さがみ湾SOS!!!

誰も知らなかった・知らされなかった!

七里ヶ浜の全面埋立計画

自然のなぎさをコンクリートで囲い込む「海岸事業」・・・その実態とは?

科学的根拠のない、自然環境も無視した官僚主導の公共事業です。

因みにこの工事への投入費用は

1兆7千7百億円

無意味な自然破壊事業のために浪費されるこの大金
これらはすべて我々が納めた税金から出されるのです!



んっ?ナニそれ?って人達の為に、まずは簡単に説明しましょうね。

この事業は建設省と神奈川県が策定したもので
「海岸事業長期計画・第6次5か年計画」といいます。
お偉方の口実は「防災」です。



台風や地震による災害、海岸浸食などを防止し、
安全で利用しやすい海岸を創造する。そのために



1. 七里ヶ浜の沖合いに四基の巨大な人工リーフを築き
2. その手前に大量の山砂を投入して砂浜を広げる
というものです。



砂浜はこの数十年でかなり浸食され続けてきた。
この砂浜をこの事業によって広げることによって
津波による災害の規模を減らす事が目的・・・というのです。



じゃあホントのところはど〜なってるの?

Question
Answer
ビーチ(砂浜)は浸食され続けてきたの??? ビーチが浸食され続けてきたら、日本中の砂浜は とっくに消えてなくなっているはず。砂浜は一方的に 浸食されるのではなく、自然のサイクルによって 浸食と堆積が交互に繰り返されているのです。
海岸浸食の
原因は???
その前に、海の砂の供給源は川であることを知っていましたか? 海岸浸食の最大の原因は、その河川を護岸工事やダムに よってせき止めたため、川砂の供給がとまったことにあります。 大きな川ほど河口付近の浸食が大きいのは茅ヶ崎海岸がいい例。 相模川の流れがダムや堤でストップされ、柳島付近に ひどい浸食がおきているのです。もうひとつの理由は、 突堤や護岸などの海岸工事や浜崖の崩落防止工事。 砂浜を固定してしまうので、下流に砂が流れなくなります。

↓ ちょっとまって!

Question
Answer
つまり七里ヶ浜の場合どうなの??? 「七里ヶ浜海岸は長期的に安定している」 というのが、鎌倉市の依頼によって現地調査した 専門家の正式な答えです。この答えを受けて、 すでに七里ヶ浜海岸西側に予定されていた 「海岸環境整備事業」は中止されました。
じゃあどうするのがいちばんいいの? 七里ヶ浜の場合は「飛砂」(ヒサ)による 砂の移動が大きいので、たまった砂を元の場所に戻せば いいのです。たったそれだけ。 大規模な自然破壊事業の必要性は全くありません。
じゃあ... どうして国と神奈川県は 「七里ヶ浜全面埋立計画」を続けるの? ここまでハッキリしていながら、なおそれでも自然環境も無視した コンクリートで囲い込む「海岸事業」を進め続けている!
ってことはつまり、お偉い方々は実はど〜しようもない大バカか、 又は住民達にはどうしても言えない美味しい裏話しがあるのでしょう。 「自然と親しむ海岸作り」と言っても、お偉い官僚さま、お役人さま達は 自然に親しんでいるわけじゃなく、自然の生態系をぐちゃぐちゃにしても まったく他人事、平気のヘイザなんです。
補助金が出るって聞いたけど? 海の中の事業ってとってもお金がかかります。おおきなお金(全部私たち が納めた税金だっ!)が動けば、銀行やゼネコンなど喜ぶところも多いわけ。 もちろん官僚も。建設省も県もなるべくたくさんのお金をつぎ込む事業が欲しいのです。 そうすりゃ予算がたくさんつくし、接待もしてくれる、天下り先も確保できる・・・
事業費って税金なの? そう。全部わたしたちが納めた税金です!
それなのにこの計画は納税者にまったく知らされてきませんでした。
こんなひどい話、外国では絶対にありません。
いったいこの国を治めているのは誰なの?




「七里ヶ浜の全面埋立計画」は、公共事業の名の下で相模湾の多くの海水浴場を
「人工化」しようというゼニコンのための海面開発計画の一部なのです。

納税者である我々に知らされることなく、これ以上自然破壊の事業を進めることは
許されませんね。建設省と神奈川県はこの計画図を隠し続けてきましたが、
その理由はおそらくこの事業が法律にもとづいていないからでしょう。

お役人さんは不法な行為は出来ないモノなのです。
だからこの事業が「不法」である事を
建設省に指摘し続けること・・・それが我々に出来ることなのです。

いちど人工の手を加えてしまった自然は原状回復することは不可能です。
建設省は浸食対策や高潮対策を目的とする事を口実にしていますが、
実のところ最も災害に強いのは自然のままの海岸であり、たった一時の
観光客ではなく365日生活する住民である我々が最も魅力を感じ
欲しているのも、なにも手を加えない自然のままの海なのです。
そして自然自体が自然のままをいちばん望んでいます。

じゃあ、この事業に反対する一市民としては何が出来るのかっていうと・・・
自然の海と浜を残してください!」と申し入れを続けることなのです。



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質問・お問い合わせ
「海岸事業を考える会」
山本節子0467-31-4537
加東正昭0466-25-4621

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