| ビーチ(砂浜)は浸食され続けてきたの??? | ビーチが浸食され続けてきたら、日本中の砂浜は とっくに消えてなくなっているはず。砂浜は一方的に 浸食されるのではなく、自然のサイクルによって 浸食と堆積が交互に繰り返されているのです。 |
| 海岸浸食の 原因は??? |
その前に、海の砂の供給源は川であることを知っていましたか? 海岸浸食の最大の原因は、その河川を護岸工事やダムに よってせき止めたため、川砂の供給がとまったことにあります。 大きな川ほど河口付近の浸食が大きいのは茅ヶ崎海岸がいい例。 相模川の流れがダムや堤でストップされ、柳島付近に ひどい浸食がおきているのです。もうひとつの理由は、 突堤や護岸などの海岸工事や浜崖の崩落防止工事。 砂浜を固定してしまうので、下流に砂が流れなくなります。 |
| つまり七里ヶ浜の場合どうなの??? | 「七里ヶ浜海岸は長期的に安定している」 というのが、鎌倉市の依頼によって現地調査した 専門家の正式な答えです。この答えを受けて、 すでに七里ヶ浜海岸西側に予定されていた 「海岸環境整備事業」は中止されました。 |
| じゃあどうするのがいちばんいいの? | 七里ヶ浜の場合は「飛砂」(ヒサ)による 砂の移動が大きいので、たまった砂を元の場所に戻せば いいのです。たったそれだけ。 大規模な自然破壊事業の必要性は全くありません。 |
| じゃあ... どうして国と神奈川県は 「七里ヶ浜全面埋立計画」を続けるの? | ここまでハッキリしていながら、なおそれでも自然環境も無視した
コンクリートで囲い込む「海岸事業」を進め続けている! |
| 補助金が出るって聞いたけど? | 海の中の事業ってとってもお金がかかります。おおきなお金(全部私たち が納めた税金だっ!)が動けば、銀行やゼネコンなど喜ぶところも多いわけ。 もちろん官僚も。建設省も県もなるべくたくさんのお金をつぎ込む事業が欲しいのです。 そうすりゃ予算がたくさんつくし、接待もしてくれる、天下り先も確保できる・・・ |
| 事業費って税金なの? | そう。全部わたしたちが納めた税金です! それなのにこの計画は納税者にまったく知らされてきませんでした。 こんなひどい話、外国では絶対にありません。 いったいこの国を治めているのは誰なの? |